大宮三郎

大宮三郎(アニメプロデューサー) 1964年生まれ、愛知県出身。

中学の頃、第1次アニメブームにどっぷりはまった真性のアニメオタク。堀江美都子や飯島真理のファンで声優オタクでもある。20歳のときアニメの仕事を目指して上京し、専門学校を経て制作会社カナメプロに入社。「ウィンダリア」等で制作進行を担当し、3年間アニメの制作現場を経験した後、映像メーカーのKSSに転職。そこで営業や宣伝を経験した後アニメのプロデューサーとなる。アミューズと日販が映像メーカーのトライネットエンタテインメントを立上げるのをきっかけに、長年勤めたケイエスエスをはなれ、さらに3年後、自由奔放な生き方を目指してMooGooを設立。最近は2Dアニメだけではなく、世界向け3DCGや、ゲームの仕事もしている。美少女アニメ作品を多く手がけているが、本当は子供向けの作品をプロデュースすることを目標としている。

代表作

『カラス天狗カブト』

『銃夢』

『愛天使伝説 ウェディングピーチ』

『ああっ女神さまっ』

『ミナミの帝王』

『Legend of BASARA』

『下級生』

『HAPPY☆LESSON』

『らいむいろ戦奇譚』

『学校の怪談』

『機動新撰組 萌えよ剣』

『吉永さん家のガーゴイル』

『はっぴぃセブン』

『こいこい7』

『つよきす』

『春を抱いていた』

『スカシカシパンマン』

『スパイペンギン』

『サクラカプセル』

『でんじゃらすじーさん邪』(デジコロ)

著書

『声優サバイバルガイド』(くびら出版)

http://kubira-books.jp/seiyu.html